こんにちは、キムラケイゴです。
構想1年、制作1ヶ月を経てミナペルホネンシリーズ第3弾 “gate bench” が完成しました。
大まかなデザインはできていたのですが、それをどういう構造で実現するのかというところに難しさがあり、時間はかかりましたがこの度やっと制作できました。
三本の脚、門のような脚のデザイン、が大きな特徴で、脚先のブラックウォルナット、座面をはめている枠のあられ組、がデザインのアクセントになっています。
完全オリジナルデザインで、過去のベンチのデザインにはないものができたと思います。
ミナペルホネンの生地の詩的な世界観に触発されて、”詩的な家具”を作ろうと試みてほぼイメージ通りにできました。
一脚置いているだけでその空間の雰囲気を作ってくれるような家具です。玄関や廊下におすすめです。
W1100 H420 D350 チェリー材(脚先のみブラックウォルナット材)
価格は95,000yen(税込)を予定しています。
ミナペルホネンの特設ページ、FURNITUREのページでもまた紹介します。
良いデザインのものができましたね。まさに詩的な世界観が伝わってきます。
脚先のウォルナットがなんともいいアクセントになっていますね。すばらしいです
ありがとうございます。
思いが伝わって嬉しいです。
実物を見て頂いたお客様からも好評です。