こんにちは、キムラケイゴです。

次の大型納品まで納品予定がないので3年前に納品した特注品の写真です。

上が楕円のちゃぶ台、下が車輪型のスツールになります。

 

スツールはテーブルとしても使えて使い勝手も良さそうなので、いずれ時間がある時に定番として作りたいと思います。価格は量産すれば2万円台でできそうです。

 

 

コロナについて、日々状況は変わりますが、最近の変化について書いてみたいと思います。

コロナの日本での新規感染者が過去最多を更新していますが、世の中の状況はマスコミが騒ぐほど混乱してないように感じます。その理由は2つあると思っていて、1つは感染者が増えているのは検査数が増えているからということで、もう1つは重症者、死亡者の増え方が非常に緩やかだからということです。

コロナはただの風邪おじさんは当初から多くいて、私はそれは間違いだと思っていましたが、ここに来てひょっとしたらウィルスが変異してきてただの風邪よりになってきたかもしれない、と感じています。

 

「どう猛な虎からヤマネコに変わった」新型コロナウィルスはワクチンを待たずに消滅か

若者のほとんどはすぐに回復していますし、重症者も多くは出ていないからです。

ここで一つの仮説が考えられます。生物の進化は突然変異と自然淘汰(適者生存)によって説明できますが、もし突然変異で毒性の弱いコロナウィルスが現れたとしたら、毒性の強いウィルスの宿主は早く死に、毒性の弱いウィルスの宿主は長く生きるので、淘汰によって毒性の強いウィルスは減っていき毒性の弱いウィルスが増えていくことになります。それが毒性の強すぎるウィルスが現在の世界で蔓延してない理由であり、現在のコロナウィルスの状況かもしれません。

通常の風邪やインフルエンザと比べて、症状はどうなのか、それは変化していきているのか、特に高齢者や持病がある人の症状はどうなのか、そのへんを科学者や医者の人にははっきりさせて欲しいものです。もし症状がそんなに変わらないのなら、今の自粛やマスコミの煽りはあまりにやり過ぎということになります。

コロナが以前と同じ毒性であれば、さすがに政府もGO TOキャンペーンは延期したであろうと思います。

ただ、コロナの感染力、潜伏期間の長さ、ワクチンがないこと、などはインフルエンザとは明らかに違うので、まだまだ予断を許さない状況は続きますが、マスコミの煽りには踊らされすぎないようにした方がいいと思います。

感染者数の増加と重症者、死亡者数の増加にはタイムラグがあるとか、重症者が増えないのは若者が多いからだ、という意見もありますので、弱毒化の信憑性を確かめるにはもう少し時間が必要なようです。