こんにちは、キムラケイゴです。

新作のロッカクデスクを改めて詳しく紹介します。

その特徴は3つあります。

 

1つ目は最大の特徴でもある天板の形です。

左側部分が少し前に張り出し、全体が六角形になっています。

張り出し部分が曲線になっているものは市販のオフィス家具でもあると思いますが、今回は全て直線で構成することでデザイン的に新しいものにしました。

 

機能としてはパソコンを置いたり、肘を置いたりできます。

パソコンを使う時も左肘が置けるので楽になります。

 

直線で結んでいますが導入部分はなめらかなRにしています。

 

2つ目の特徴が脚のデザインです。

ロッカクの天板に合うような脚のデザインがなかなか思いつかなかったのですが、片持ち構造で上部のみ斜めの支柱を入れることで、デザイン的にも強度的にも満足いくものになりました。

 

3つめの特徴が下部の脚置きも兼ねた貫です。

脚をつなぐ構造体ですが、厚い材で丸みをとることによって脚置きという機能を付加しました。

高さは下にロボット掃除機が入る高さにしています。

 

ともにブラックウォルナットのφ20の丸棒を使っているという点でも、フラップチェアととても合う椅子だと思います。

今回は試作であり、天板真ん中に白太部分もありますので、希望価格税込130,000yenのところを税込110,000yenで販売させて頂きたいと思います。

この価格は1台限りになりますのでご検討よろしくお願いいたします。

ロッカクデスク チェリー材 W1330 D655(500) H700