セブンチェアの修理11回目と12回目、16,17 脚目です。

毎月のように修理依頼があります。セブンチェアが壊れた方はお気軽にお問い合わせください。

修理代金、修理方法についてはこちらをご覧ください。→ セブンチェアの修理

 

しかしセブンチェアにはいろいろな種類があります。

今回は1脚がきれいな木目のものでした。

  

こちらは香川県の方からのご依頼で椅子を発送頂きました。

往復の送料が全て込み込みで7,000円ほど。それに修理代金10,000円がプラスになります。

県外の方もお近くに安く修理してくれるところがない場合は送料込みでも最安の可能性もありますのでご検討ください。

お客様からお喜びのメールも頂きました。

早速確認したところ、とても綺麗な状態で直して頂きありがとうございました!

脚まで磨いて頂き、誠にありがとうございます!

この度は本当にありがとうございました!

こちらこそありがとうございました。

 

もう1脚は宗像のお客様で、白いセブンチェアでした。

2脚とも完璧な修理ができました。

 

一番難しいところがネジを留めるための下穴を開ける作業で、7mmしかない厚さのところに4mmの下穴を開け、5mmだけネジが入るようにします。

力が入りすぎると貫通してしまうのでそれだけは避けなければならず、かといって浅すぎるとネジを締めた時に表側が少し盛り上がるケースがあるのでそれもNGで、一番神経を使う作業です。

が、かなり数をこなしてきたので、大体コツはわかってきました。